2020年4月23日
コロナショック中
原油5月期近が-37ドルで衝撃的な価格
コロナショックからの回復過程でコマツとJXを保有中。
初期の株価上昇は、優良株で安全に進む。
WTI原油が大きく下げたのに、JXは底堅い。
360円を割らない。
コロナショックで本業が暇なため株について勉強中。
今まで読めなかった本を読み、自分の投資スタイルを確認。
コロナショックで株式市場はガラポン状態。
稼ぐことができるチャンスと考えることもできる。
『いつも出遅れる人の株講座』太田忠
忘備録
借金して投資しない
辛くてもマーケットから目を背けない。買い場を見逃さない！
しっかり学び、行動し、王道を進む
買うのが遅れて無理して買うから間違いが起こる
売るのが遅れて損失を抱える（やってしまう。。）
生き残るためには知識が必要
株式市場では社会的常識が通用しない
多くのことに気づく投資家になる
自分の手で切り拓いて行くのが株式投資の王道
株式市場は非日常の世界である
危険なのは、たら、ればの心理
途中までの成功がたった1回の失敗で吹っ飛ぶ（強く実感！）
利益はテーブルから下して貯金する
迅速な行動の方が結果は吉と出やすい
ボラティリティの大きさは、実は投資リターンの敵
安く買って高く売る、高く売って安く買い戻す
一番怖いのは焦りの真理。焦りこそが高値つかみの元凶。（その通り）
焦りは失敗のもと
乗り遅れたと感じたら、いったん様子見して、調整局面から入るか、売りから入ること。
銭で下手を打てば、どん底に転落する
時間的分散投資、一度の投資せず、常に手持ち資金をおいておく
必要な時に投資でいる資金をキープしておく。
余力を持つ。
多くの個人投資家は高値で一気に買う投資行動をする
損失はお金の損失と時間の損失、二つの損失である
下がった株を安い、上がった株を高いと思う
上昇トレンドに素直に従う
含み損を損と考えず、含み益を利益と勘違いする
含み益は利確しない限り幻
含み損は冷酷な現実。決して抱えてはならない
含み益と含み損は非対称
含み益は思ったほど利益にならず、含み損は思った以上に損失になる（その通りです。。）
ダメダメパターン、利益が出た株はすぐに売却し、損失を抱えた株はずーっと売らない。
含み益が出ているときは、上昇する可能性が高いので利確より買い増しする
含み損が出ている株は、さらに下落する可能性が高いので、ナンピンより損切する
上昇トレンドが出てから買う。（なかなか待てない自分に反省）
高値で売りたいなら2，3回に分けて売る
自分の陥りやすいパターンを覚えて対策する
落ちてくるナイフを値ごろ感から衝動的に買いやすい
上がった株を買い増しすることができない
価格に左右されやすい
王道の買い時は、上昇トレンドの押し目。
13週MA、26週MAを参考にする
投資の目的をはっきりさせる
元本一定型と複利運用型の2種類
目標は60歳で安定金融資産（貯金）を5000万にする
株式投資でうまくいく人は楽天的でへこたれない精神を持っている
株式投資に対して好奇心を持ち続けるタイプ
ある程度の運用資産の目減りがあっても「また大きなチャンスが来る」とどっしり構え前向きである人
一攫千金に潜む罠
その瞬間だけ成功した事例を参考にしない
個人投資家を悩まされる3つの感情。
願望は損切の邪魔をする
恐は利確の邪魔をする
貪欲はもっともっと
全体相場が上がる理由
景気の回復と拡大期
金融緩和
海外の株式市場の上昇
円安
国債の利回りの低下
売買代金2兆円以上
全体相場が下がる理由はすべて反対
銘柄選別アプローチ
ステップ1 四季報を読む
ステップ2 目星をつけた企業のホームページをチェック
代表者の写真
全体構成が見やすいこと
事業内容の説明の分かりやすさ
企業戦略が明快であること
会社説明資料や短信が過去まで見ることができる
かんたんに連絡がとれるコミュニケーションがある
ステップ3 会社説明会資料をチェックする
業績データの分析
セグメント情報
ステップ4 決算短信のチェック
表紙
業績結果は予想を達成したか？
財務状況は良好か？自己資本比率
営業CFはプラスか？
配当は？
新しい業績予想は？増収増益か？
会社情報の注記
リスク情報の開示
ステップ5 投資方針の決定
PERとPBR
日本経済について学び、好きな企業のことを深く理解し、それが投資成果になる醍醐味
こんな企業はダメ！
業績に一貫性がない
ビジネスモデルが崩壊
甘い見通し、甘い予想
事業の間違った多角化
株主との利益相反
社名変更
監査法人の交代
こんな企業に注目
インフラ
数量効果、価格効果
円安、原油安メリット
全国制覇、世界制覇
ニュービジネス
株主還元、ROE経営
新高値更新
ダークホース
続きは明日へ
株式投資スクールで稼げる王道投資を勉強中。
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